パソコンの前で固まる時間は終わり。AIに「下書き」を頼む魔法の5分間

総務担当の佐藤です。

「佐藤さん、週末の掃除のお知らせ、作っておいてね」
会長にそう言われると、私の胃がキュッと痛みます。

たかがお知らせ、されどお知らせ。
「いつ」「どこで」だけ書けばいいわけじゃありません。
「雨天時はどうする?」「持ち物は?」「欠席の連絡は?」
考え出すとキリがないし、失礼のないような文章にしようとすると、筆が止まってしまうのです。

気づけば1時間、2時間……。
テレビでは大好きな野球中継が始まっているのに、私はまだ「拝啓」の文字を見つめている。
「なんでこんなことに時間を取られているんだろう」
そんな溜息をついたこと、皆さんにもありませんか?


目次

私の「優秀な秘書」を紹介します

そんな私の悩みを解決してくれたのが、AIという名の「秘書」でした。
秘書と言っても、高い給料を払うわけじゃありません。
パソコンやスマホの中にいる、無料のAIです。

「掃除のお知らせを書きたいんだけど、手伝って」
そう話しかけるだけで、彼は文句ひとつ言わずに仕事をしてくれます。


私がAIにお願いしたこと

使い方は、本当にシンプル。「メモを渡す」感覚です。

1. 必要な情報を箇条書きにする

文章にする必要はありません。

(私からAIへのメモ)
・掃除の日:今度の日曜(15日) 朝8時
・集合:公民館前
・持ち物:軍手、鎌
・雨なら中止
・終わったらお茶とお菓子が出るよ

2. 「こんな風に書いて」と頼む

ここがポイントです。

(私からAIへのメモ)
近所の人が読むから、柔らかい感じで。
でも、参加してほしいから「みんなで綺麗にしましょう」みたいな言葉を入れて。

送信ボタンを押して、深呼吸を一つする間に、もう完成しています。

『地域の皆様、いつもお世話になっております。
爽やかな季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、恒例の「町内一斉清掃」を下記の通り行います。
普段なかなか手が回らない場所も、みんなで力を合わせて綺麗にしませんか?
作業の後には、ささやかですがお茶とお菓子をご用意しております……』


できた時間で、妻の愚痴を聞けました

「えっ、もうできたの?」
妻が驚いていました。
いつもなら夕飯の時間までパソコンにかじりついていた私が、もうリビングで野球を見ているのですから。

「ああ、優秀な秘書が書いてくれたからね」
浮いた時間で、妻の話をゆっくり聞くことができました。
「実はね、隣の奥さんが……」
普段なら「忙しいから後ににてくれ」と言ってしまうところですが今日は違います。

自治会の仕事は大切です。
でも、そのために家庭の時間が犠牲になるのは、やっぱり違うと思うのです。
AIを使って、面倒な作業はパパッと終わらせる。
そして、空いた時間で家族と笑い合う。
それこそが、一番大切な「自治会のDX」なのかもしれません。

さあ、皆さんもパソコンの前で悩むのは終わりにして、
「おい、AI君」と声をかけてみませんか?
きっと、あなたの時間を返してくれますよ。

自治会AIお助け隊 談話室

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